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3月のおすすめライブ情報★ 3/21 JJM

LIFETIMEスタッフ

更新日:13 分前

3月21日(金)

小林陽一(ds) 櫻井智則(ts) 鈴木雄太郎(tp) リンヘイテツ(pf) 安田幸司(b)


Yoichi Kobayashi & JJM全国ツアー

2000年にアートブレイキーレガシーコンサートに出演した際、Japanese Jazz Messenger!という名前でプログラムに紹介され、コンサートのトリを務めて話題を呼んだ。結成から現在までバップ路線を守りながら独自のサウンドも追及している。

優れた若手ミュージシャンをメンバーに加えJapanese Jazz を牽引してきたベテランドラマー、小林陽一。2管による本格的なモダンジャズを聴かせてくれる。

ピアノ・トリオ全盛の中、ホーンの加わったバンドでレギュラーに活動することは容易ではない。しかし、5人にこだわる小林陽一の信念は熱い!

メンバーは、鈴木雄太郎(tp)、櫻井智則(ts)、リン・ヘイテツ(p)、安田幸司(b)。いずれも第一線で活躍している注目の若手ミュージシャンばかり。

今回はどんなサウンドを響かせてくれるのか!ご期待ください!

 

3月21日(金)

OPEN 19:00~ / START 19:30~


【ALL SHOW】料金:前売¥5,000 当日¥5,500

ミュージックチャージチケット利用可、NIGHTSUPPORT MEMBER特典割引・学割(スペシャルライブ)適応


小林陽一(ds) 櫻井智則(ts) 鈴木雄太郎(tp) リンヘイテツ(pf) 安田幸司(b)


 

『The Sun will be Coming』

日本のジャズメッセンジャー、小林陽一の通算31枚目CD。

21.4月発売。コロナが終わって太陽がやってくる!と言う希望のオリジナル曲を小林が作曲。他全9曲が小林のオリジナル。

現在のJJMにスタープレイヤーのゲスト多数加わる。





JJMのLive演奏動画!!
 

小林陽一:drums


1953年秋田市生まれ。1976年尚美音楽院卒。92年NYから帰国と共に「GOOD FELLAS」を発表。SJ誌ゴールドディスクを獲得。”日本ジャズ維新”のリーダーの一人として貢献する。1998年NYバードランドでのライブレコーディング。2000年アートブレイキー、レガシーコンサートに出演。”ジャパニーズジャズメッセンジャーズ”という名前でプログラムに紹介され、コンサートのトリを務め話題を呼んだ。2001年度SJ誌人気投票コンボ部門5位。2008年ドラマー部門3位に入る。2004年にはロンカーターを迎えCD[Monks Trio]を発表、ツアーも行った。2006年CD「Culture Shock」(M&I)をクインテット結成30周年記念で発表(海野雅威参加)。2014年1月NY.Smokeにてエリックアレキサンダー、ヴィンセントヘリング等とライブレコーディング。同年5月通算26枚目のCD「Live at Smoke 」発売。更にこの年7.8月に全国26カ所のジャパンツアーを同じメンバーで行う。2016年7.8月に全国28カ所のジャパンツアー、10カ所の中国ツアーを同じメンバーで行う。2017年に「Thake The Yellow Train」を発売。2019年通算30枚目のCDを20年振りにキングレコードより3月発売。[Niagara shuffle]アートブレイキーに捧ぐ。NYにて在籍メッセンジャーズ、Philip Harper(tp),Robin Eubanks(Tb),Vincent Herring(as), Essiet Essiet(b)等と録音。2021年コロナが終わり太陽がやってくるCD「The Sun will be Coming」を発売。2023年入間市産業便かセンターで行われた「JJM&The Battle Live」を通算32枚目のCDとして発売。

 

櫻井智則:sax


宇都宮生まれ、宇都宮育ち。

4歳から倉沢大樹氏に憧れてヤマハエレクトーンを始める。13歳で藤原武人氏との出会いからサックスを始める。

又、リズムスクール(現在のエスコーラ・ジャフロ)に入団し、渡辺貞夫氏とブラジルの太鼓で共演。

15歳から宇都宮ジュニアジャズオーケストラに入団し、宇都宮市のイベントを中心に演奏活動を開始する。

高校卒業後は尚美ミュージックカレッジ専門学校に入学し宮崎明生氏に師事。

卒業後、社会人ビッグバンド『スウィンギング・ハード・オーケストラ』に入団し前田憲男氏、伊藤ゆかり氏、日野皓正氏、綾戸智絵氏、山下洋輔氏など豪華ゲストと共演。


2014年、2017年には本場New Yorkでジャズを体感し、ジャムセッションにも参加。


2015年10月に自身初となるリーダーアルバム「Warm Town」をリリースし、


2017年7月にはvoとsaxのユニット「Sense Of Fun」として「Hazy Moon」を発表。

また同年12月、第37回浅草ジャズコンテストにて審査員特別賞を受賞。


2020年より小林陽一&JJM(ジャパニーズ・ジャズ・メッセンジャーズ)のメンバーとして新宿ピットインをはじめ都内のライブハウス出演、全国ツアーにも参加中。

2021年には小林陽一&JJMクインテット結成45周年記念アルバム「The Sun Will be Coming 」やVincent Herring(as)、Eric Alexander(ts)等とも共演し、ライブレコーディングにも参加している。


 

鈴木雄太郎:trumpet


1995年生まれ。新潟県新潟市出身。地元 五十嵐中学校の吹奏楽部(ビッグバンド)でトランペットを始める。

その後 ジャズトランペットに専念するため、新潟県内で最もビッグバンド活動が盛んな敬和学園高校に進学し、 Jazz Hornetsに入部。晩年のChet Bakerのサウンドに強烈な刺激を受け、コンボジャズに目覚める。高校生時代より地元新潟のJazz Barのセッションに通い、インプロヴィゼーションを独学する。2013年、青山学院大学へ進学するのと同時期から慶應義塾大学 Light Music Societyに所属し、その後 YAMANO BIG BAND JAZZ CONTESTで2度の優勝を果たす。現在はコンボスタイルでの演奏に力を入れており、小林陽一&JJMや、元岡一英率いるMS2Bに参加。また、ソニーミュージックエンタテインメント所属のネオソウルバンド「CHAPMAN」の1st EP「ESCAPE」(2022)のレコーディング参加・サポートをはじめ、岩井俊二監督作品 映画「キリエのうた(2023)」の主題歌、「キリエ・憐みの讃歌」へ参加するなど、幅広いプレイスタイルで東京都内を中心に活動中。


 

リンヘイテツ:piano


4歳よりピアノを始める。15歳まで東京音楽大学教室にてクラッシックピアノ・音楽理論を学び1988年毎日新聞社主催学生音楽コンクールにて奨励賞受賞。立教大学文学部入学後ジャズに興味を持ち始め、ユキ・アリマサ氏よりジャズピアノを学ぶ。2001年アメリカへ渡りバークリー音楽大学ジャズコンポジション科を専攻。引き続きジャズピアノ・音楽理論を学び演奏活動を開始。現在に至るまでの音楽活動は多岐にわたる。​

 

演奏実績/都内を中心とする主要ジャズライブハウス演奏(横浜上町63 千葉柏nardis 上尾plus eleven 他)。人形劇チェコ国際大会にてパフォーマンスグループ「シアタートライアングル」グランプリ受賞時ピアノ演奏。メディア出演(NHK-FM J-Wave他)

共演者/大隈寿男・小林陽一・バイソン片山・村上寛・Eric Alexander・Vincent Herring 他


 

安田幸司:bass


1976年11月3日生まれ。O型

千葉大学入学と同時にベースをはじめる。

山下弘治氏に師事。

在学中からいろいろなセッションを重ね卒業後本格的に活動を始める。

強いビート感とサウンドを支えるプレイが好評。

現在、川嶋哲郎ts、田窪寛之pf、安藤正則ds、福冨博g、田中菜緒子pf、小林陽一JJMなどのグループや、中塚武のプロジェクトなど、幅広くライブやレコーディングなど活動中。

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