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LIFETIMEスタッフ

11月のおすすめライブ情報★11/22 マリテス ハクエイ・キム guest 中山拓海 吉田昭嗣

更新日:10月28日

11月22日(金)

マリテス(vo) Hakuei Kim(p) ゲスト/中山拓海(sax) 吉田昭嗣(b)


チャーミングな人柄とその歌声でファンも多いライフタイムではお馴染みのヴォーカル、マリテスと、繊細なタッチから紡ぎ出される美しい旋律でファンも多く、日本から世界へと羽ばたいた新世代ピニスト、ハクエイ・キム

この大人気の2人をサイドからガッツリ支えるゲストに、富士市出身で東京を拠点に活躍する気鋭のサックス奏者・中山拓海とライフタイムお馴染みのレギュラーベーシスト・吉田昭嗣を迎えてのスペシャルライブです!お楽しみに♬

 

11月22日(金)

OPEN 19:00~ / START 19:30~


【ALL SHOW】飲食別途/料金:前売¥4,300 当日¥5,000

ミュージックチャージチケット利用、NIGHTSUPPORT MEMBER特典割引・学割 適応外


マリテス(vo) Hakuei Kim(p) ゲスト/中山拓海(sax) 吉田昭嗣(b)


 

マリテス /vocal 


ジャズボーカリスト。フィリピン出身。幼少の頃より数々のコンテストで優勝を重ね、14歳でレコードデビュー。

その後、来日し日本でジャズボーカリストとして活動。

これまでに、エディー・ゴメス、ジミー・コブ、日野皓正、ハクエイ・キム、秋田慎次など名だたるミュージシャンと共演。

また、FMラジオのパーソナリティーとしても活躍し、活動は多岐に渡る。

2019年に「My Favorite Songs 2019」をリリースし、2022年に5枚目のAlbum「Azul y Verde(アズールイベルデ)」を発表。ジャズのみならず、ボサノバやポップバラードなどを歌いこなすマリテスの歌声は多くのファンを魅了し続ける。

 

キム・ハクエイ / piano


1975年京都市に生まれ札幌市で育つ。韓日クォーター。5歳からピアノを始める。オーストラリア、シドニー大学音楽院(ジャズ科ピアノ専攻)卒業。 2005年 DIWより「Open the Green Door」でインディーズ・デビュー。その後、同レーベルより3枚のアルバムをリリース。 2009年 ピアノ・トリオ「Trisonique/トライソニーク」を杉本智和(b),大槻”KALTA”英宣(ds)と結成 2010年 渡辺貞夫の「Sadao with Young Lions」のツアーに参加 2011年 ユニバーサル ミュージックよりアルバム「Trisonique」でメジャーデビュー 2012年 ソロ・ピアノ・アルバム「Break the Ice」、DVD 「Solo Concerts」リリース 2013年 アルバム「A Borderless Hour」リリース 2015年 韓国伝統音楽ユニットの新韓楽とトライソニークとのコラボレーション・アルバム「HANA」をリリース 2018年 約6年振りとなるソロ・ピアノ・アルバム「Resonance」をリリース 2019年 フランスを代表するパーカッション奏者、グザヴィエ・デサンドル・ナヴァルとのパリ公演を収めた最新作「Conversations in Paris」を発表 これまでに、札幌シティー・ジャズ・フェスティバル、香港インターナショナル・ジャズ・フェスティバル、韓国・光州ワールド・ミュージック・フェスティバル等に出演。2016年にはトライソニークで米国デトロイト。インターナショナル・ジャズ・フェスティバルに出演。現地オーディエンスやメディアから高評価を受ける。2018年には初のヨーロッパツアーを敢行し、フランス、イタリア、ドイツでの講演を成功させた。 その他の活動としては、TV東京全国ネット「美の巨人たち」のエンディング・テーマや日韓合作映画「道~白磁の人~」(高橋判明監督作品)のエンディング・テーマの作曲、TV朝日系列全国ネット「越路吹雪物語」で大地真央が歌う主題歌の編曲、クリスタル・ケイ、新妻聖子、綾戸智恵、平賀マリカ、平方元基、川島ケイジ(敬称略)等のレコーディングや編曲、コンサートでの音楽監督等がある。 現在、国内外を問わず活動中。

(ハクエイキム・オフィシャルサイトより引用https://www.hakueikim.com/


 

中山拓海/sax


1992年静岡県富士市に生まれる。国立音楽大学を首席で卒業。大学時代、早稲田大学ハイソサエティ・オーケストラに在籍しヤマノ・ビッグバンド・ジャズ・コンテスト最優秀賞を2年連続受賞、並びに最優秀ソリスト賞受賞。GUCCIタイムピーシズ&ジュエリー日本音楽基金より初の奨学生として選出され、ロサンゼルスで開催されたグラミーキャンプに同奨学金を受け参加。多国籍ジャズ・オーケストラAsian Youth Jazz Orchestraにてコンサートマスターを務め、アジア六カ国でツアーを行う。アゼルバイジャン共和国で開催されたバクージャズフェスティバルに自身のバンドで出演するなど国外にも活動の幅を広げる。2019年4月、渡辺貞夫クインテット2days新宿ピットイン公演に渡辺貞夫氏 本人によりゲストとして呼ばれ参加。同年12月CD”たくみの悪巧み”でキングインターナショナルよりメジャーデビュー。ジャズ国内アーティストとしてキングインターナショナルからのリリースは史上初となる。2021年ゲイであることをカミングアウト。2023年、パリのジャズクラブ Baiser Salé、ブリュッセルのMARNI JAZZ FESTIVALへ出演。 これまでに山下洋輔、鈴木勲、森山威男、小曽根真、ケイコリー、小野リサ、JUJU、King Gnu(各敬称略)らと共演。

株式会社JAZZ SUMMIT TOKYO代表取締役

国立音楽大学 くにおんアカデミー講師

これまでの参加バンド、共演者

山下洋輔(piano)、鈴木勲(bass)オマサウンド、小曽根真(piano)、森山威男(drums)、小野リサ(vocal, guitar)、JUJU、King Gnu、竹内直(tenor sax)Old and New Dream Jazz Orchestra、酒井俊(vocal)律動画面、浜田均(vibraphone)カルテット、平井庸一(guitar)New Cool Jazz Quartet、松本治(trombone)Musica Immaginaria、さがゆき(vocal)ゆきたくみ、坂本竜太(el-bass)、よたり(中牟礼貞則guitar、さがゆきvocal、高橋佑成piano)、砂田BB&ミツキータ、未田敦子(vocal, piano)、他(各敬称略)

参加レコーディング

ONE PIECE FILM GOLD 劇中曲、東京塩麹/FACTORY、未田敦子/ Four、北島直樹 / four winds、

青春群像ボーイズバンド活劇「スクールバンドライフ」 / Break down the CAGE!!, Uplift Sessions 

https://www.takuminakayama.com/ より引用)

 

吉田昭嗣/bass


静岡生まれ。24歳の時ベースの巨匠Ray Brownに感銘を受けベースを始める。外国人バンドのローディーとして全国各地を旅し、エディ・ゴメスを始め多くのミュージシャンから直接手ほどきを受ける。現在はジャズクラブ「LIFETIME」のレギュラーベーシストとして演奏し、その卓越したテクニックには定評がある。県内のジャズクラブでもファーストコールのベーシストとして名高い。


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