12月9日(月)
情家みえ(vo) 田窪寛之(p) 川村竜(b) 鈴木直人(gui)
愛媛県宇和島市出身のヴォーカリスト、情家みえ。6歳よりピアノを始めると同時に歌唱にも興味を抱き、声楽のレッスンを受け、大学では児童教育を専攻し、授業の一環としてクラシック音楽を学ぶが、間もなくジャズに出会い、大学卒業後に上京し、南青山の老舗ジャズクラブBODY&SOULでスタッフとして勤務し、ほどなく同店オーナー関京子の勧めでデビュー。都内および全国で演奏活動を行っている。そんな情家みえを支えるのは、叙情的で色彩豊かなオリジナル曲を生み出し、端正なタッチで「描く」実力派ピアニスト田窪寛之。国際コントラバスフェスティバルを日本人初、史上最年少にて最優秀賞を受賞。JAZZ、ELECTRO、J-POPを縦横無尽に活躍する若きトップ・コントラバスプレーヤー川村竜。2004年、Gibson jazz guitar contest最優秀ギタリスト賞を受賞する他、数々の受賞歴のあるギタリスト鈴木直人。様々なアーティストのサポートメンバーとして活躍し、日本のみならず海外のジャズフェスティバル等にも多数出演する。
そんな日々進化する若きミュージシャン達がライフタイムに登場!
どんなサウンドを聴かせてくれるのか、お楽しみに!!
12月9日(月)
OPEN 19:00 / START 19:30
【ALL SHOW】飲食別途/料金:前売¥5,000 当日¥5,500
ミュージックチャージチケット利用可、NIGHTSUPPORT MEMBER特典割引・学割(スペシャルライブ)適応
情家みえ(vo) 田窪寛之(p) 川村竜(b) 鈴木直人(gui)
情家みえ (じょうけ みえ)/vocal
Official Site https://www.miejoke.com/
愛媛県宇和島市出身。
幼少時に父親の影響で音楽に親しむ。6歳よりピアノを始めると同時に、歌唱にも興味を抱き、声楽のレッスンを受ける。大学では幼児教育を専攻しクラシック音楽を学ぶが、間もなくジャズと出会い、徳島県内のホテルやクラブでジャズを歌い始める。
大学卒業後、上京。南青山の老舗ジャズクラブBODY&SOULでスタッフとして勤務。ほどなく、同店オーナー関京子の勧めでデビュー。ピアニスト山本剛のライブレコーディングにも参加するなど、本格的に音楽活動を開始するも、3年で中断。
2008年、復帰を決意し、ヴォーカリスト伊藤君子に師事。2009年2月、代々木NARU・ヴォーカルオーディションを機に活動を再開。
現在、南青山BODY&SOUL・代々木NARU・六本木ALFIEを中心に、都内および全国のジャズクラブにて活動中。
2014年9月アルバムMIE JOKÉ sings BALLADS and other love songs リリース。
2015年11月アルバム Goodbye today リリース。
2018年1月アルバム ETRENNE リリース。
👇情家さんの最新アルバム!
情家みえ(vo) 後藤浩二(pf)「みえこうじ」10周年 ニューアルバム(2023年全国発売)
田窪寛之/piano
1981年7月3日生まれ。
4歳よりピアノを習い始める。
高校時代よりジャズを独学で学び、高校卒業後渡米し、バークリー音楽院に入学。
卒業後、ロイヤルカリビアン社のカリブ海クルーズの客船の中で9ヶ月間ピアニストとして演奏する。
帰国後、2009年横浜ジャズプロムナードのジャズコンペティションで山田拓児クインテットのメンバーとしてグランプリを受賞。
2011年7月、NHK BS1の「地球テレビエルムンド」に谷口英治バンドで演奏者として出演。
2017年11月、NHK-FM「セッション」に自身のトリオで出演。
2019年4月NHK BS1「日本の名曲 世界の名曲 人生歌がある」に小林桂バンドの演奏者として出演。
2020年5月BSテレビ東京「音楽交差点」に大井貴司デュオの演奏者として出演。
2021年5月テレビ朝日「題名のない音楽会」に谷口英治とデュオの演奏者として出演。
現在は自身のトリオの他、川嶋哲郎(Ts)、谷口英治(Cl)、大井貴司(Vib)、小林桂(Vo)、安ヵ川大樹(Ba)など様々なバンドでピアニストを務め、その端正なタッチで人気を博している。
<リーダーアルバム>
2017年5月、1stアルバム「Tone Painting」を発表。
2018年12月、2ndアルバム「Waltz for Debby -A tribute to Bill Evans-」を発表。
川村竜/bass
高校在学中からベーシストとしてプロ活動を開始。
音楽大学に入学と同時にウッドベースを始め、Boris Kozlov、Bob Hurstの両氏に師事。
2004年にはハワイで開催された国際コントラバスフェスティバルのJAZZ部門において
日本人初、史上最年少での最優秀賞を受賞した。
ヨーロッパジャズ界の重鎮、Duško Gojkovićのインターナショナルカルテットへの参加、
Bill Evans Trioの最後のドラマー、Joe LaBarberaとのツアーやレコーディングへの参加、
Mike Starn、Bill Mays、John di martinoとのDUO公演など、
世界各国の著名ミュージシャンからも厚い信頼を得ている。
JAZZのみにとらわれず、様々な音楽シーンにおいて才能を発揮させ、
岩男潤子、中川翔子、由紀さおりなどのサポート、プロデュースから
作曲家の田中公平バンドのバンマスや氏の数多くのアニメ作品劇伴での演奏など、
その活動は多岐にわたる。
作編曲家としても、田中氏とともに連盟でアニメ「鬼平」の音楽を担当。同じく音楽を担当した神木隆之助主演のNHKドラマ「やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる」はギャラクシー賞の月間賞を受賞するなど注目を集める。
SQUARE ENIX JAZZ - FINAL FANTASY -
NieR:Automata Arranged & Unreleased Tracks 等
様々なCM、ゲーム、アニメ,ドラマなどにも作編曲を提供。
2017年には自らvocalを務め、ZANIOと共に制作した「Rifill」をドイツのレーベル、サンセットメロディーズよりリリース。
世界各国の著名DJがこの楽曲をプレイするなど、活動の幅は今もなお広がり続けている。
鈴木直人/guitar
1976年、東京都国立市生まれ。4歳からクラシックピアノ、6歳からヴァイオリン、12歳からドラム、13歳よりギターを始める。15歳より鈴木よしひさ氏に師事。
■受賞歴
2004年 Gibson Jazz Guitar Contest優勝。2010年 Jazz Session on You Tube 2009-10にて最優秀ギタリスト賞受賞。ジャズ情報サイトJazz Pageの人気投票ギター部門で2012年第一位、2013年第二位。2014年 Diners Club Social Jazz Session 2013-14にて優秀者に選ばれブルーノート東京でリーリトナー氏と共演。リーリトナー氏の選考により最優秀者賞受賞。同年Lee Ritenour's Six String Theory World Competiton のJazz/Fusion Guitarist部門にて世界第4位獲得。
■活動歴 様々なジャンルのアーティストのレコーディングやライブサポートに参加。日本全国や海外のジャズフェスティバルに出演。これまでにフランス、イタリア、スイス、カナダ、マレーシア、中国、インド、韓国、香港、台湾で演奏。
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