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5月のおすすめライブ情報★5/7 niskhaf  ーニスカフー

LIFETIMEスタッフ

5月7日(水)

藪野遥佳p 細野紀彰b 中山健太郎ds

イスラエルジャズに影響を受けたピアノトリオ


藪野 遥佳 (pf)、細谷 紀彰 (b)、中山 健太郎 (ds)によるピアノトリオniskhaf(ニスカフ)が3年ぶりに再びライフタイムに登場!!

2020年に東京にて結成されたniskaf。メンバーそれぞれが北米、ヨーロッパ、中東など世界各地で演奏活動を展開。吸収したすべてのエッセンスをピアノトリオサウンドに昇華する。

バンド名のniskhafとはイスラエルの公用語・ヘブライ語で「漂う」と意味で、常に理想の音を探求する彼らの姿勢を表している。

2022年にイスラエルのミツぺ・ラモンで開催されたJazz On The Edgeフェスティバル出演の際もイスラエル人を熱狂させた

変拍子や中東音楽に影響を受けた旋律などイスラエルジャズの要素が強く現れている一方で、日本人らしい感性も組み合わさった、緩急自在、聴きごたえたっぷりのライブを是非お楽しみに!!

niskaf Official Site:https://niskhaf.com/

 

5月7日(水)

OPEN 19:00~ / START 19:30~


【ALL SHOW】飲食別途/料金:前売¥4,000 当日¥4,500

ミニマム・ワンオーダー制 ※ドリンク・フードメニューからワンオーダーをお願い致します。

ミュージックチャージチケット利用可、NIGHTSUPPORT MEMBER特典割引・学割(スペシャルライブ)適応


藪野遥佳p 細野紀彰b 中山健太郎ds


 

niskhaf 1st album "thirst"

1st album "thirst"のメイキング動画。制作の裏側を覗けます!

1st album "thirst"より(9)「Longing II」。アルバムの中でも特に“イスラエルジャズ”の要素が濃厚。3人のクリエイティヴな音の会話にも注目!
 
藪野遥佳/piano
藪野遥佳/piano

3歳の頃よりピアノを始め、幼少期より即興演奏や作曲に親しむ。クラシックピアノを都丸恵⼦、進藤郁⼦、池澤幹男の各⽒に師事。


国⽴⾳楽⼤学演奏学科ピアノ専攻卒業。ジャズピアノを⼩曽根真、⼭下洋輔、佐⼭雅弘の各⽒に師事。2010年3⽉、同⼤学応⽤演奏コース(ジャズコース)⾸席卒業⽣に贈られる“⼭下洋輔賞”を受賞。同⼤学卒業後、バークリー⾳楽⼤学に⼊学。 2012年12⽉、同⼤学ジャズ作・編曲科を卒業後、拠点をニューヨークにうつし、2013年よりイスラエル⼈ベーシスト、Ehud Ettunとのコラボレーションプロジェクト“The Yabuno Ettun Project”を始動。2014年7⽉に初のアルバム『BiPolar』をリリースし、カナダ、アメリカでリリースツアーを敢⾏。2015年、双⽅の⺟国である⽇本、イスラエルでのHomecoming Tourを実現。セルビア、スロベニア、ハンガリー、ポーランドでも公演を⾏う。2016年に帰国後ピアノトリオ“niskhaf”を結成。現在Internal Compassをはじめとする様々な⾳楽プログラムで特別講義を⾏う他、⽇本国内外での演奏活動をするなど精⼒的に活動中。


 
細谷紀彰/bass
細谷紀彰/bass

アメリカ・ボストン州のバークリー⾳楽⼤学卒業。その後6年間ドイツ・ベルリンで活動し、Falk Bonitz Trio、Swansong Trioのメンバーとしてワールドツアーを⾏い、世界各国のジャズフェスティバルに出演。リーダーアルバムを2枚リリースの他、数々のプロジェクトのレコーディングに携わり世界中でアルバムをリリースしている。2021年徳⽥雄⼀郎RALYZZDIGのメンバーとしてJAZZ JAPAN AWARD2020アルバム・オブ・ザ・イヤー特別賞を受賞した。



 
中山健太郎/drums
中山健太郎/drums

2006年、ボストンのバークリー⾳楽院に奨学⾦を得て⼊学。

卒業後、活動拠点をNYに移し、様々なミュージシャンと共演を果たす。さらに、NYを拠点に世界で活躍するジャズドラマーの⼀⼈であるClarence Pennに師事。ドラミングを習う傍らアシスタントも務め、多くの現場を肌で感じることの出来る貴重な経験も得る。

2014年から拠点を⽇本に移し、2015年にピアノ(⼤⾕愛)とドラムのデュオユニット「めぐたろう ・MEGTARO」を結成、ジャズを中⼼に幅広く活動中。

Official Site : https://www.megtaro.com/


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