毎年、9月になるとフルート・サックス奏者のルー・タバキン氏が日本でツアーを行います。
2022年ルー・タバキントリオと日野皓正さんのクインテットの対バンというジャズシーンの歴史の一頁にも刻まれる様なライブをライフタイムで行いました。
そして、今年の2024年9月13日。また新たなジャズシーンの歴史の一頁に残る様な激アツなライブがライフタイムで行われます！！
タイトルは、Shizuoka International Jazz Meeting
ー シズオカ・インターナショナル・ジャズ・ミーティング ー
今回も、ダブルビル形式(対バン)としてルー・タバキントリオと大林武司クインテットの2つのグループのライブと、最後は両グループでセッションの3セットのライブを予定しています。
日本のジャズにとってルー・タバキン氏の存在は、奥様の秋吉紀子が日本のジャズの草分けである事とともに、本当のアメリカの本物のジャズを日本に伝え続けてきた レジェンドの1人でもあります。
そのルーさんのトリオからは、金森もとい(b)、高橋信之介(ds)。2022年の対バンの時から、このトリオは毎年重ねる毎に素晴らしいトリオのサウンドを作りあげています。
対して、大林武司クインテットは、若手実力派ピアニストの大林武司、西口明宏(ts)、サイモン・ムリエ(vib)、中林薫平(b)、アロン・ベンジャミニ(ds)。
現在の国際的な若手一線級のメンバーが集結いたしました。
ジャズは互いに刺激を受けることで発展し、シーンを形作って来たと思います。
このジャズミーティングがお客様や、ミュージシャンにとって素晴らしい体験となる事を確信して、ルーさんの偉業を多くの方に、そしてミュージシャンにも聞いていただき、一緒に体験していただくことによって、日本のジャズがここまで到達していると言う事、こんなに素晴らしい音楽の世界が広がっている事をぜひ多くのお客様に聞いていただきたいと思っております。
このメンバーが一同に勢揃いするライブは、なかなか観られません。この素晴らしい機会を皆さんで是非目撃してください。
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