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LIFETIMEスタッフ

2月のおすすめライブ情報★2/7 Taka Nawashiro ”Lifescape” Release Tour

更新日:2 日前

2月7日(金)

Taka Nawashiro(gui) 壷坂健登(p) Marty Holoubec(b) KAN(perc)


Taka Nawashiro ”Lifescape” Release Tour


日本ジャズ・シーン最注目の気鋭ギタリスト、Taka Nawashiroのリーダーカルテットでライフタイムに初登場!

2024年9月にユニバーサルミュージックよりリリースされたニュー・アルバム『Lifescape』を携えてのツアーです!


ニュースクール大学卒業後ニューヨークを拠点に活動し、日本帰国後は石川紅奈や石若駿など多くのプロジェクトに参加している注目の新進気鋭のギタリスト、Taka Nawashiro。

新アルバムは、ニューヨークと東京、2つの場所で活動してきたことで生まれたミュージシャンたちとの繋がりを集大成することをコンセプトに、NYと東京でレコーディングされ、多彩なミュージシャンが参加。

アルバム・タイトル『Lifescape (人生の景色)』は、誰もがそれぞれの人生というストーリーを生きていることを、アルバムを通して感じてほしいという願いを込めて付けられました。


今回のバンドメンバーは、2019年にバークリー音楽院を首席で卒業し、次世代を担う逸材と注目を集めているピアニスト壷坂健登オーストラリア出身で日本在住、日本のジャズシーンの最先端で活動するベーシストMarty Holoubec。大阪出身、現在は東京を拠点に国内外問わず演奏活動を広げているマルチパーカッショニストKAN

気鋭の精鋭達と、アルバム『Lifescape 』に収録された曲をお送りする今回のライブ!

是非お見逃しなく!


≪アルバム情報≫

 

2月7日(金)

OPEN 19:00 / START 19:30


【ALL SHOW】飲食別途/料金:前売¥4,500 当日¥5,000

ミュージックチャージチケット利用可、NIGHTSUPPORT MEMBER特典割引・学割(スペシャルライブ)適応


Taka Nawashiro(gui) 壷坂健登(p) Marty Holoubec(b) KAN(perc)



 

【Profile】

Taka Nawashiro :guitar

ギタリスト、作曲家。埼玉県所沢市出身。15歳でギターを始め、次第にプロの音楽家を志す。

2017年にニュースクール大学へ入学。在学中には学生代表バンドに選抜され、毎年ニューオリンズにて開催されるJazz Education Network(ジャズ教育ネットワーク)のイベントにてパフォーマンス。

2020年のニュースクール大学卒業時に、John Coltrane Awardを受賞。同年12月にはニューヨーク録音の初リーダー作『What We Do Now』をリリース。

現在は東京を拠点に、リーダー・プロジェストの他、石川紅奈や石若駿など数多くのミュージシャンのプロジェクト参加している。

2024年9月18日、ユニバーサルミュージックよりセカンド・アルバム『Lifescape』をリリース。

ギターを矢萩秀明、スティーヴ・カーディナス、ヨタム・シルバースタイン、作曲をベン・アリソン、リンダ・オーに師事。

 
壷阪健登 : piano

ピアニスト、作曲家。

神奈川県横浜市出身。ジャズピアノを板橋文夫氏、大西順子氏、作曲をVadim Neselovskyi氏、Terence Blanchard氏に師事。

慶應義塾大学を卒業後に渡米。2017年、オーディションを経て、Danilo Perezが音楽監督を務める音楽家育成コースのBerklee Global Jazz Instituteに選抜される。これまでにPaquito D’Rivera, Miguel Zenon, John Patitucci, Catherine Russellらと共演。2019年にバークリー音楽院を首席で卒業。

2022年から石川紅奈とユニット「soraya」を結成、全楽曲の作曲、サウンドプロデュースを手掛け、2024年には1stアルバム『soraya』をリリースする。

2023年7月にはソロピアノでサン・セバスティアン国際ジャズフェスティバル(スペイン)に出演。 11月には銀座ヤマハホールにてピアノ・リサイタルを催行する。

2024年5月、栗田博文氏の指揮で東京フィルハーモニー交響楽団に出演。ガーシュインのラプソディ・イン・ブルーを共演する。Verve/ユニバーサルミュージックよりデビューアルバム『When I Sing』をリリースする。

2022年より世界的ジャズピアニスト小曽根真が主宰する若手アーティスト育成プロジェクト、From Ozone till Dawnに参加。小曽根真とも共演を重ね、ジャンルを超えた多彩な才能で、次世代を担う逸材と注目を集めている。

 
Marty Holoubek:bass

オーストラリア・アデレード出身。メルボルンで〈Sex on Toast〉〈The Lagerphones〉のレギュラーメンバーとして活躍。世界ツアーに参加するなど、多くの国外アーティストとのコラボレーションを重ねた後に活動拠点を東京に移す。現在は、〈SMTK〉〈Answer to Remember〉への参加をはじめ、日本のジャズシーンの最先端で活動する一方、NHK・Eテレの教育テレビ番組「ムジカ・ピッコリーノ」にレギュラー出演するなど、多方面で活躍している。リーダーアルバムに『Trio Ⅰ』『Trio Ⅱ』『Trio Ⅲ』があり、2022年にはDays of Delightより渡辺翔太とのデュオ『Song for the Sun』を発表した。

 
KAN:percussion

大阪出身のマルチパーカッショニスト。 中学の時に吹奏楽部でパーカッションをはじめる。 高校在学中は仙道さおり氏に師事。卒業後、ニューヨークでチェンボコルニエル、小川慶太 氏、セルジオクラコウスキ、ホジェリオボッカートなどに師事する。 ニューヨーク在住中、日本大使館にてMIKA Mimura ERICKOSONバンドで演奏。 2016年にボストンのバークリー音楽大学に入学。在学中はアランマレット、フェルナンドブ ランダオ、タイガー大越などに師事。 2017年Banda Magdaの来日公演にてブルーノート東京に出演。2019年自身がパーカッ ショニストとして参加しているラテンフュージョンバンドDEJÀNにてスイス、チェコ、オースト リア、ドイツにて演奏。同年、ボストン州議事堂にて演奏。 第63回グラミー賞「Best Immersive Audio Album」のカテゴリにおいて自身が参加した Alain Malletのアルバム「A Wake Of Sorrows Engulfed In Rage」がノミネート。 2021年、ヨーロッパにて行われたEster Wiesnerovaのレコーディング、そして次年に行わ れたツアーにも参加。また、2022年イスラエル人ピアニストYotam Ishayのイスラエルツ アーに参加。 Snarky Puppyのマイケルリーグとビルローレンスが審査員を務めたコンペティション「 Beyond Music」にて選出され、審査員二人がプロデュースしたアルバムに収録された。 2022年、小曽根真氏の率いるビッグバンド”No Name Horses”のクリスマスジャズナイトに ゲストとして出演。 現在は東京を拠点に国内外問わず演奏活動を広げている。

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